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SE(システムエンジニア)として約15年間システム系ソフト会社を勤めあげ、2008年3月退社。現在、ゲーム制作会社設立を目指して活動中。


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DATE: CATEGORY:三国志軍記開発
弓兵モデル作成05
開発中の弓モデル
コンストレイントを設定すると、弓の下半分の向きが反転してしまった。コンストレイントは便利な機能だが、思い通りに動かすにはコツがいるようだ。



◎コンストレイントの疑問

弓の上ボーンを曲げたら下ボーンも同じ角度で曲がるように対称コンストレイントを設定したいのですが、なかなか思い通りにいきません。

ヘルプには

1. 拘束対象のオブジェクトを選択します。

2. [Constrain]>[対称]を選択し、コンストレイントオブジェクトを選択します。
 ・ 基準オブジェクトを使用する場合は、ここで選択します。

または

・ 右クリックして選択操作を終了し、以下のプロパティエディタでシンメトリの基準となるグローバル座標プレーンを選択します。


とありますが、

「1番と2番どちらが被コンストレイントオブジェクトなのか?」
「基準オブジェクトの選択は2番目か3番目か?」
「基準オブジェクトの指定とグローバル座標プレーンの指定は併用不可か?」

など曖昧な表記で疑問が多く、あれこれ試すとさらに思わぬ結果になって、混乱が深まる始末(^^;



◎その他の疑問

コンストレイントオブジェクトや被コンストレイントオブジェクトを確認するコマンドがありますが、

・ボーンを選択して「Constrain>コンストレイントオブジェクトの選択」とすると、反対側のボーンが選択される。その状態で再度実行すると、元のボーンが選択される。

・ボーンを選択して「Constrain>被コンストレイントオブジェクトの選択」とすると、とくに変化はない。反対側のボーンで試しても同じく変化なし。

これではどちらが被コンストレイントオブジェクトなのかわかりません。


また、「アクターのリセット」を実行すると、コンストレイントが機能しなくなります
(但しプロパティには設定情報が残ります)。


Softimageは曖昧で理解不能なことが多いです。「素人にもわかりやすく」という親切心は微塵も感じられません(笑)



◎コンストレイント復活

「アクターのリセット」は、今の私にとって初期ポーズに戻すための必須コマンドです。これが使えなくなると致命的なので、何とかならないかとあれこれ試したら、偶然動く方法を発見しました。

前述の「Constrain>コンストレイントオブジェクトの選択」を2回続けて実行すると、コンストレイントが復活して連動します。

最初は何故これで動くのか理解できませんでしたが、これにはちゃんと理由がありました。

基準オブジェクトを設定した場合、コンストレイントオブジェクトだけでなく、基準オブジェクトも選択してから動かさないとコンストレイントが機能しない

設定手順ではなく操作手順の問題だったんですね(^^;



◎迷走

ところが、これで全て解決とはなりませんでした。

基準オブジェクトとコンストレイントオブジェクトを選択して動かす(回転させる)と、(基準オブジェクトは動かしたくないのに)両方とも動いてしまいます。

…これはつまり、(基準オブジェクトではなくて)2つともコンストレイントオブジェクトになってる、ということですね(爆)


その後もいろいろ試したのですが、試す度に不可解な結果となり、どうしても法則性が把握できません。煮詰まって現実逃避モードに突入する有様(ーー;

コンストレイントは諦めて全て手作業で動かすことも考えましたが、今回の超シンプル動作で諦めるということは、今後全てのモデルでコンストレイント使用不可となることを意味します。さすがにそれはキビシイので、引き続きコンストレイントにチャレンジします。



◎再作成

どこかに変な設定が残ってるかもしれないので、また最初から再作成してやり直すことにしました。

以前は弓を手の位置に移動してからコンストレイント設定しましたが、今回は移動前の原点位置で設定します。

弓兵モデル作成05

拘束対象:弓下ボーン
コンストレイントオブジェクト:弓上ボーン
基準オブジェクト:弓中央ボーン
対称平面:XZ平面

コンストレイント設定しただけで(ボーン動かしてないのに)弓の下半分が反転してしまいました。

何故こうなるのか?原因と対処法を探ります。

仮説A:「チェインルートの傾きが無視されたから」
対処法:弓下チェイン全体を拘束対称とする
 結果:失敗

仮説B:「コンストレイントオブジェクトの傾きが拘束対称に追加される仕様だから」
対処法:コンストレイント設定後にエンベロープ設定する
 結果:成功

仮説C:「拘束対象ボーンが最初から傾いてるから」
対処法:ボーン(チェイン)にリファレンスポーズを設定する
 結果:成功

仮説B仮説Cの対処法が成功しましたが、仮説Bはモデリング作業手順の順番を考えると不自然で使い勝手が悪いので、仮説Cの対処法を採用します。



◎次回予告

長文になってしまったので、続きは次回とします。

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